飛行機内での暇つぶし・楽しみ方 おすすめ5選
海外はもちろん国内旅行でも飛行機を利用して旅行に行かれる方は多いのでないでしょうか。
鉄道や車を利用する旅行とは違い、移動中の飛行機の中では行動に制限されることが多いといつも感じています。
長旅で退屈なことも多く暇つぶし・楽しみ方に迷うことはありませんか。
さらに天候が悪いとシートベルトすら外すことなく長時間、退屈なまま目的地に到着することもありえます。
そんな飛行機の機内で退屈な時間の暇つぶし・楽しみ方をおすすめします。
これで空の旅を満喫しましょう。
飛行機内での暇つぶし・楽しみ方①:旅を楽しむ
飛行機に乗る時って、自然と「旅行する」というテンションになりませんか?
せっかくの良好ですから移動時間でさえも、これから始まる旅行や旅先に思いを馳せてみてはどうでしょう。
外の景色を見て楽しむ
飛行機機内で窓際の座席を確保することが前提ですが、窓からの景色を楽しみましょう。
車や電車の車窓からはもちろんスカイツリーの展望台よりも遥か上空からの景色を眺めるだけでもワクワクしてきますね。
景色を写真に収めて、のちほど見返せば旅の思い出話で盛り上がるので良いと思います
飛行機の飛行ルートの確認や旅の日程などの確認や計画をする
景色飽きた時や通路側の座席の時は機内モニターにリアルタイムで表示される飛行機の現在位置やフライトモニターの映像などを楽しみましょう。
その他にも到着後の予定の確認や訪問先の確認、ガイドブックを読むなどして新しい予定を計画してみてはいかがでしょう。
旅の予定を再確認してみると、もっと良い計画が思いつくこともありますね。
仲間との会話や写真を撮って楽しむ
仲間との旅行であれば会話や写真撮影を楽しみましょう。
共通の話題も多いですし、気兼ねなく楽しく会話を楽しめるでしょう。
盛り上がりすぎには注意してくださいね。
寝ている方もいると思います、声量や笑い声は控えめにお願いします。
写真撮影も他の人が映らない様など配慮をお願いします
飛行機内での暇つぶし・楽しみ方②:読書
飛行機での移動時って、ひとりになれる時間を感じることもあります。
他の人との座席距離も近く、おしゃべりするには少々適さない気もします。
それならば、ひとりでもできることをしてみましょう
機内誌を読む
機内誌は持ち帰ることはできますが、その前に飛行機に乗らないと読めない限定の冊子です。
これからの訪問先だけでなく特集を組まれてる観光地などの情報やお得なサービスについて色々と掲載されています。
著名人のコラムなどもあり収集されている方もいるのではないでしょうか。
無料ですけど旅の証やお土産にも使えるアイテムでもあります。
紙媒体の新聞や雑誌、本、漫画を読む
今日の新聞や欠かさず読んでいる雑誌や愛読書などを読むにも機内が静かな飛行機は良いです。
読みかけの小説などにも没頭できます。
でも雑誌や本は良いですが、新聞は紙面が大きいので隣の人の迷惑になりがちですのでお気をつけください。
電子書籍で新聞や雑誌、本、漫画をよむ
同じ本でもスマホやタブレットなどで電子書籍を楽しむことも良いですね。
電子書籍のメリットはスマホやタブレットに実際では抱え切れないほどの書籍を詰め込めることです。
実際に読んでいてもスマホやタブレットを持ち替えることなく指先ひとつで続きの本だけでなく、全く別の本にもアクセスできて読むことができます。
突然、途中で読むことをやめても、その続きがいつからでも読めることなどメリットは多いです。
それでも新聞や雑誌、本などの独特の匂いや重量感、肌触りを求める人には物足りないという話もよく聞きますので、興味があればぜひ試してください
飛行機内での暇つぶし・楽しみ方③:エンターテイメントを楽しむ
機内でのオリジナルコンテンツが用意されていることもあるので、せっかくの機会ですから体験してみたくなりますね。
それ以外にも普段通りのルーティーンで時間を過ごすこともありだと思います。
飛行機提供の音楽や動画のサービスを楽しむ
飛行機搭乗時に用意されているイヤホンを利用すれば機内で提供されている音楽やラジオの配信サービスを利用することができます。
飛行機の機種や路線によっては映画などの映像コンテンツが用意されていることもあります。
航空会社オリジナルのコンテンツやプレイリストなどもあるので、いつもとは違う音楽などのコンテンツを楽しめます
自分の電子機器にて音楽や動画、ゲームを楽しむ
スマホやタブレット、パソコンを利用してあらかじめ用意したコンテンツやサブスクなどで音楽、映画、ゲームなどのコンテンツを楽しみましょう。
いつもの様にお気に入りの音楽やゲームなどのコンテンツや映画の続きなどを鑑賞するのも良いですね。
機内のイヤホンは使えないことが多いので、ご自身でイヤホンを必ず準備してくださいね
飛行機内での暇つぶし・楽しみ方④:グルメを楽しむ
旅といえばグルメ!
食べることも旅の楽しみのひとつですよね。
そこも注目してみました。
機内提供のドリンクを楽しむ
離陸後に提供されるドリンクサービスを楽しみにしている方は多いのではないでしょうか。
温冷さまざまな飲料が数種類用意されています。
お茶やコーヒーは定番だけでなくスープやフルーツジュースなどの人気は高いですね。
特にスープは航空会社オリジナルのスープでファンがいます。
どこの航空会社のスープが一番だ!なんて、お酒の席で盛り上がったりすることもあるとかないと・・・。
そして自宅でも飲めるお土産として機内や空港でも販売されていますので是非どうぞ。
機内食や持ち込みのお弁当、機内販売の限定グルメを楽しむ
国内線ではありませんが国際線では機内食が提供されることがあります。
選択もできるので好みや気分に合わせて楽しみましょう。
機内食は飛行機の乗らないと食べられない限定の食事ですのでいつもとは違うおいしさを感じることもあるでしょう。
機内持ち込みのお弁当を楽しむこともできます。
空港グルメでお土産だけでなくお弁当にも美味しいものが販売されていますので機内で食事をしても良いですね。
ですが、機内は換気が良くありませんので匂いが充満するような食べ物は控えた方が良いでしょう。
他にも国内線で機内販売があります。
先ほど紹介したオリジナルスープや簡単に食べられるお菓子、スイーツだったりお土産にぴったりな商品や航空会社オリジナルグッズなどは販売されています。
機内誌に商品一覧が掲載されていることもありますのでチェックしてみたください
飛行機内での暇つぶし・楽しみ方⑤:寝てしまう
最後に残された選択肢はひとつです。
それを紹介しましょう。
実はこれ、自分もよくしてしまうのです。
無 まさに自由な時間
これはある意味で究極ですね。
でもよく考えてみてください、飛行機に搭乗中は携帯電話、スマホは電源を切るかマナーモードで通話はほぼ不可能、電源を切ってしまえばメールやLINEの受信もできません。
つまり空の上では誰からも連絡を取ることはできませんので、いつも忙しいサラリーマンにとっては無になれる貴重な時間ではないでしょうか。
電車とは違って乗り過ごしもありませんので安心して寝ることも出来ます。
ただし椅子のリクライニングがあまり使えないので体勢的には厳しいこともあるでしょう。
それでも貴重な睡眠時間になると思います。
寝ることが趣味
「趣味:寝ること」こんな人もいますね。
そういう人にも着陸までに時間は貴重な時間でしょう。
「空で寝る」というチャンスもあまりありませんので、睡眠を楽しんでください。
退屈な時間が嫌
長時間、椅子に座ることを強いられることは退屈なことは間違いありません。
ここまで紹介したことに興味はなかったり、じっとしていることが苦痛な方もいると思います。
それならば、寝てしまうことによって移動時間を無かったことにしてしまうことで時間を感じることをやめてしまいましょう。
目が覚めた時には着陸の瞬間かもしれません。
番外編:仕事をする
どうしても時間がない時は仕事をしてしまうこともあるでしょう。
備え付けのテーブルは狭いですがスマホやタブレットだけで完結できる仕事もあるでしょう。
そして機内でwi-fiが提供されている場合もありますので・・・出来なくはないですね、仕事。
おすすめしたくはありませんが移動時間を惜しむほどに、やらなけれならない仕事あるならば頑張ってください。
飛行機内での暇つぶし・楽しみ方はひとぞれぞれ
いかがでしたか、番外編を含めて6つ紹介してみました。
他にももっとあるのかな?と思いましたが、狭い機内なので出尽くした感じがします。
実際に飛行機に乗ってみると寝てしまう人が自分だけでなく周囲の乗客も寝ていた様な感じを見受けることが多いですが全ての時間を寝ることに費やすことは少ないのではないでしょうか。
温かいスープを味わい機内誌を読んだりすることも楽しいひとときの後に、寝ることもありです。
それぞれの楽しみ方で空の旅を楽しむことが1番の楽しみ方と思います。
皆さんも飛行機に乗る機会があれば、どの楽しみ方をしたのか教えてくれると嬉しいです。