東京での年末年始やお正月のデートおすすめ 2024-2025年版
年末やお正月などの年始など、大多数の方はお休みですね。
そうなるとデートする機会や時間も増えるでしょう。
特に年始のデートには初詣を兼ねたデートプランを組むことにもなると思います。
初詣の穴場は以前にご紹介してるので参考にしてください。
今回は年末や年始の初詣以外でデートを楽しめそうなおすすめをご紹介します。
東京での年末年始やお正月のデート①:ショッピング
年末年始はセールなどを展開しているお店が多く楽しみにしている人も多いですね。
12/31までは年末セール、1/1からは初売りセールと切れ目なくセールがあります。
特に初売りセールはかなりお得で、初売りならではの福袋販売もあるのが魅力的ですね。
デパートやショップ、小売店、大型家電量販店などありとあらゆるお店、ネットショップでお買い得な商品が販売されますので見ているだけでも楽しくなります。
そんなセールをネットではなくお店でショッピングデートしてみてはどうですか。
お揃いのものを買ってみたり、初売りの福袋で運試しなんてことも楽しいです。
デパート
デパートは初売りセールが毎年すごいですね。
ニュースなどでも報じられますが多種多彩な初売り商品が揃ってます。
年号に合わせた金額(2024年なら2024円)で販売される福袋も人気ですし、有名ブランド商品の福袋の他にも、スイーツや一流店の味が楽しめる福袋、さらには貴重な体験が楽しめるアクテビティが含まれた普段ではありえない福袋などを取り揃えており、子供から大人まで楽しめるのがデパートの特徴です。
家電量販店
こちらも年末セールが終わるや否や、福袋セールが特に人気が凄まじいほどです。
家電や趣味のモノなど内容が予めわかっている福袋も多くてコスパが普段以上に良いため、年末から予約販売が始まり即完売になることが多いです。
気になる方はwebなどをこまめにチェックしてみてください。
セレクトショップ・ハイブランドショップ
こちらでも年末セールから初売りセールと連日続きます。
やはりこちらでも人気が高いのは初売りの福袋です。
特に有名なハイブランドのバッグなどの商品が安く獲得できるため狙っている人も当然多いですね。
ショップ・洋品店
ニュースなどで渋谷109などの初売りセールが報じられることで目にされた方もいると思います。
ショップや洋品店でも福袋は人気です。
サイズ別やブランド別で福袋が販売されることも多く、購入後に店頭で交換会が開催されることもある様です。
洋服だけでなく小物アイテムなどの福袋もあるので服好き、おしゃれ好きの方がいつも狙ってます。
スーパーマーケット
普段からよく利用される方が多いスーパーマーケットでもセールは開催されます。
こちらは年末セールで年越しそばや正月に食べる食材などが売り出され、初売りになるとセールに加えて福袋も販売されます。
スーパーマーケットなので食料品やお菓子などが多い傾向ではあります。
実用的、現実的な福袋が豊富に用意され、特に子供用のお菓子詰め合わせなども人気が高いです。
東京での年末年始やお正月のデート②:スパ・温泉
年末年始は冬で外は寒いですからスパ・温泉などでヌクヌクと暖まるデートしてみてはどうです。
入浴施設は男女別ですがお風呂でリラックスしていい気分になれば、いつもと違う魅力が発見できるかもしれませんよ。
最近はスーパー銭湯の施設充実ぶりがすごく、郊外店では家族が丸1日楽しめる様な店舗がありお風呂が人気スポットとして話題にもなってますね。
スパ・ラクーア
ここでおすすめしたいスパは東京ドームシティで営業しているスパ・ラクーアです。
東京ドームシティといえば遊園地もある人気が高いエリアですが、その敷地内にスパ・ラクーアは営業しています。
ですので遊園地デートを満喫してからスパ・ラクーアでのんびりゆったりとデートを続けてみるのも良いです。
しかも東京にある遊園地の敷地内で天然温泉という点もおすすめポイントです。
入浴施設は男女別ですが、ショップやレストラン、サウナなどは男女共用エリアですのでサウナデートで今年1年分のデトックスもアリですよ。
スパ・ラクーアでは共用エリアでは専用の館内着を着用します。
みんな同じ格好ではせっかくのデートも興醒めになるかもしれません、そのため女性は3タイプの館内着を選べますので、そこを楽しみにリピーターになる女性も多いようです。
温泉やサウナで癒されたあとはレストランはカフェやレンストラン、バーで憩いのひと時を過ごしてください。
和ダイニング、ベトナム料理に加えてそれぞれコンセプトの違うカフェ、バーが館内に8店舗もありますので、食べ比べなどもできますので、美味しく、楽しい時間をどうぞお楽しみください。
さらには疲れた体をリフレッシュするためにも仮眠ができるスペースやマッサージサービスもありますので心身回復ができてしまいます。
いっそのこと、ここで年越ししても良いですね。
施設案内
名 称:スパ・ラクーア
アクセス:地下鉄後楽園駅 徒歩1分、地下鉄春日駅 徒歩2分、地下鉄水道橋駅 徒歩3分、JR水道橋駅 徒歩6分
駐 車 場:有り 平日400円/30分、土日祝特定日500円/30分
東京での年末年始やお正月のデート③:展望台
東京には高い建物が建設されており、展望台も用意されています。
とくに冬の空は空気が澄んでいるので夏よりも遠くまで綺麗な景色を一望することもできるので訪れてみてはどうでしょう。
さらにはいずれの展望台初日の出営業があります。
元旦にだけ見れる日の出が「初日の出」です。
これは1年に1度のことですから逃すと見たくなっても1年先までお預けになります。
初日の出に限りませんが日の出を見ると元気をもらえた気がするので、一度体験してみてはどうですか
事前に入場券が必要ですので確認をお願いします
東京タワー
昔から現在に至るまで、日本で一番有名な高い建物と知られているのではないでしょうか。
今こそ東京スカイツリーに日本一の高さは譲りましたたが、人気は今でも高く利用者も多いです。
1958年に完成してから東京のシンボルとして今でもみんなに愛されているのが東京タワーです。
高さ333mの東京タワーは現在でも放送波や無線の電波塔としての役割を担っております。
電波塔だけでなく、展望台をはじめとする観光施設を兼ね備えているため現在でも人気の高い観光スポットのひとつです。
メインデッキ
地上120mに位置する2階構造の展望台です。
古くは東洋一と称された展望台から眺める景色は未だ健在で気分よく楽しめます。
そんなメインデッキで人気なのがルックダウンウインドウなるガラス張りの床です。
床がガラスだけなのでそこから地上部分が丸見えなのでかなりスリリングです。
高所恐怖症でなくても足が空くんで、その周りのエリアを歩く人も多いですが、好奇心もある歩けなくても覗かれる方も多いです。
当然ながら強化ガラスを使用しているため安全には万全を期していますので挑戦してはいかがですか。
120m下を見ることなんて滅多に経験できませんから、これだけでも東京タワーに来る価値はあります。
施設案内
名 称:東京タワー
アクセス:地下鉄赤羽橋駅 徒歩5分、地下鉄神谷町駅 徒歩7分、地下鉄御成門駅 徒歩6分、地下鉄芝公園駅徒歩10分、地下鉄大門駅 徒歩10分、JR浜松町駅 徒歩15分
駐 車 場:有り 600円/最初の60分 → 以降、300円/30分
東京スカイツリー
いまや日本で一番高い建物として君臨している東京スカイツリー。
2012年に完成してから東京の新名所として絶大な人気を誇る観光スポットのひとつです。
東京タワーに代わる電波塔としての役割はもちろんですが、こちらも展望台や観光スポットが用意されていますのでリピーターも多いです。
高さは634m、これは東京→(昔は)武蔵→むさし→634が由来とも言われております。
構想時に高さが610m以上がスカイツリーには求められており、覚えやすく馴染みのある言葉を用いる案があがり、関東はその昔には武蔵国とも呼ばれていたことから634mに決定したという経緯が公式に発表されております。
第1展望台
地上350mの第1展望台です。
高さ350mは東京タワーよりも高く、まさに日本一高い場所から景色を楽しめます。
しかもカフェやレストランも併設されおり日本で一番景色を楽しめる飲食店で料理の味に加えて気分の良いひと時が堪能できます。
そしてスカイツリーにもあります、ルックダウンウインドウなるガラス張りの床。
高さで言うならば東京タワーのてっぺんから見える景色とほぼ同じです。
ぜひ体験してください!!
第2展望台
到着するのは高さ445mの展望台です。
ここで別途チケットが必要になりますが展望台の外周に設置された通路である天望回廊を進むとスカイツリー展望台の最上階である451.2mに到達します。
この第2展望台はさらに高く、さらに遠くまで見晴らせる絶景が待っています。
あまりに高過ぎて街並みがフィギュアにしか見えないような錯覚に陥ります。
そして何よりも遠景を楽しむのであれば夏よりも冬がおすすめです。
施設案内
名 称:東京スカイツリー
アクセス:東武線とうきょうスカイツリー駅 徒歩すぐ、地下鉄押上駅 徒歩すぐ
駐 車 場:有り 350円/30分
サンシャイン60
高さよりも60階建てのビルとしての名称であるサンシャイン60。
高さは226.3m、建設当時はアジアで一番高いビルでした。
サンシャイン60は商業施設を含むオフィスビルとして建設されていますので観光だけでなく、日常利用している人も多く利用されています。
てんぼうパーク
最高階60階に位置する高さ226.3mの屋内展望室です。
以前はさらに高い屋上展望台であるスカイデッキも開放されておりましたが諸般の事情で現在は閉鎖されております。
こちらも遠景を楽しむことが充分にできます。
ここで残念なお知らせがあります。
サンシャイン60にはないのです、ガラス張りの床が・・・・・。
仮に設置されても、見えるのはビルなので直下の59階ですので、残念ながら設置されておりません。
カフェもありますのでのんびりと景色を楽しんでください
そして景色を堪能したあとは、商業施設が皆さんを待ってます。
サンシャイン60には東京タワーやスカイツリーよりも色々な種類のお店があります。
飲食店はもちろん、セレクトショップやハイブランドショップ、専門店、アミューズメントまでとにかく幅広くお店があります。
施設案内
名 称:サンシャイン60
アクセス:JR・地下鉄・西武線・東武線池袋駅 徒歩8分、地下鉄東池袋駅 徒歩3分、都電東池袋丁目停留所 徒歩4分
駐 車 場:有り 400円/30分 → 4,800円/6〜24時間
東京での年末年始やお正月のデート④:遊園地
デートでは定番のスポットである遊園地、都内にも人気スポットはあります。
大人から子供、家族みんなで楽しめるのが遊園地で、楽しいことしかありませんのでデートスポットの王道なのは当然なのです。
そんな人気スポットを2つ紹介します
浅草花やしき
近年、人気が再燃しているスポットです。
浅草という場所柄、浅草寺が近く外国人観光客が多いことが多分に予想されますが、デートにはぴったりの施設です。
歴史は古いことでも有名ですが、開園がなんと1853年で日本最古の遊園地です。
敷地は狭く、アトラクションも最新ではなく、おとなしめですが、そういう部分も花やしきらしさのひとつで、レトロだけど懐かしい不思議な雰囲気で気軽に楽しめる遊園地です。
ここではジェットコースターでなくローラーコースターがあります。
敷地の外周、隣地との壁際に敷接されたスリルと少しのアップダウンのみで、富〇急ハイランドのコースターには敵いませんが、人気のアトラクションです。
他にも西洋風お化け屋敷のスリラーカーや頭が混乱するようなビックリハウス、狭い花やしきの中で豪快に動き回るディスク・オーなど楽しいアトラクションが10種類以上に加え期間限定やリニューアルするアトラクションもありますので、何度も足を運びたくなります。
都心に近くて何故か懐かしい遊園地、それが花やしきです
施設案内
名 称:浅草花やしき
アクセス:地下鉄浅草駅 徒歩5分、つくばエキスプレス浅草駅 徒歩3分
駐 車 場:なし
東京ドームシティアトラクションズ
東京ドームを中心とした東京ドームシティに併設している遊園地エリアです。
入場料が無料ですのでエリア内を散策や休憩するだけでも利用できます。
アトラクションは屋内、屋外と数多く用意されていますので雨の日でも気にせずに楽しめます。
様々な趣向を凝らしたアトラクションで他の遊園地では体験できないこともあります。
例えば観覧車でカラオケが楽しめたり、ジェットコースターのレールが観覧車の中心や建物の壁を貫通しているなど、思わず気になるようなアトラクションがあります。
その他にもニチアサタイムのヒーローショーが開催されるなど子供、親子の利用者も多く、園内は活気溢れています。
その他にもステージショーや脱出ゲーム、イルミネーションなどの演出など盛りだくさんなので飽きることなく楽しめます。
そして先ほど紹介したスパ・ラクーアが目の前ですので遊び疲れたらスパで癒されてくださいね。
施設案内
名 称:東京ドームシティアトラクションズ
アクセス:地下鉄後楽園駅 徒歩1分、地下鉄春日駅 徒歩2分、地下鉄水道橋駅 徒歩3分、JR水道橋駅 徒歩6分
駐 車 場:有り 平日400円/30分、土日祝特定日500円/30分
東京での年末年始やお正月のデート⑤:アイススケート
冬ならではのスポーツ・アクティビティにアイススケートがあります。
近年、東京では常設のアイスリンクが激減していることもあり、体験したことがある人も少ないかと思います。
そんなアイススケートを楽しめるアイスリンクを紹介します。
実はアイススケート、結構ハードです。
慣れない筋肉を使うことが多く、ただ滑るだけでも良い運動になります。
※アイススケートは氷上でスケート靴は先端が鋭利な刃物ですので、スカート着用だと入場できない可能性があるため服装については事前に確認してください
COACH MIDTOWN ICE RINK(東京ミッドタウン)
六本木の東京ミッドタウン内に本物の氷を使用したリンクが期間限定ながらも今年も設営されました。
屋外に設営されているため、日中は太陽に照らされた真っ白な氷上を、夜間はイルミネーションに包まれる中を、それぞれ楽しむことができます。
そんな環境で「スケート靴に履き替えて、氷の上をただ滑る」たったこれだけでも初めてであれば、自分に感動しちゃいますし、デートばら嬉しさも2倍ではないでしょうか。
スケート靴はレンタルがありますので当日手ぶらでも楽しめます。
東京ミッドタウン内ですからスケートで疲れた体をカフェやレストランの美味しいドリンクやフードで癒すことも可能です。
施設案内
名 称:COACH MIDTOWN ICE RINK(東京ミッドタウン)
アクセス:地下鉄六本木駅 徒歩6分、地下鉄乃木坂駅 徒歩3分
駐 車 場:有り 300円/30分
明治神宮外苑アイススケート場
そして、いつも営業している常設のリンクは明治神宮外苑にあります。
なんと世界大会の会場として使用できる規模の大きいリンクが用意されていますので、氷上に立つだけでも世界フィギュア大会会場からの雰囲気を体感できるかもしれません。
こちらもスケート靴のレンタルが用意されていますので手ぶらで楽しめます。
しかも常設ですので、スケート用品のショップや体験レッスンなども不定期ながら開催されるので、確認してみてはどうでしょうか
施設案内
名 称:明治神宮外苑 アイススケート場
アクセス:地下鉄国立競技場駅 徒歩1分、JR千駄ヶ谷駅、信濃町駅 徒歩5分
駐 車 場:有り 600円/最初の60分 → 以降、300円/30分
東京での年末年始やお正月のデートはこれで決まり
いかがでしたか。
年末年始ならではや冬にしか体験できない様なプランを紹介してみました。
初めて体験する様なこともあると思います。
東京は色々な楽しいことが多くて、未経験なことがたくさんあるのではないでしょうか。
そういった時に紹介したプランを思い出してくれると嬉しいです。
紹介した場所などは年末年始で休業している場合もありますので、事前確認を忘れずにお願いします。
他にもみなさんが知っている楽しいことなども教えてくださいね。
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